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3月の北海道旅行はどう楽しむ?押さえておきたいポイントは?

2019.11.12更新

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日本の最北エリアに位置する北海道は、ほかの地域と比べても気温が低く、長い期間で雪が降る地域です。そんな雪景色のイメージも強い北海道らしさを楽しむことができる真冬の観光も魅力的ですが、厳しい冬の気候は、ときに観光の妨げとなる場合もあります。一方、北海道らしい魅力を楽しみながらも、観光がしやすくなる季節が春です。春休みを満喫したいなら旅行先として北海道を検討してみるとよいでしょう。そこで、この記事では3月の北海道旅行の楽しみ方について解説します。

北国の春が少し垣間見える3月の北海道

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3月というと、関東以南では桜の開花が見られるようになるなど、徐々に暖かさが感じられる季節です。しかし、北海道では3月になってもまだ寒さが残っていて、本州の冬並みの気温が続いていることが一般的となっています。同じ北海道でもエリアによって異なる場合はありますが、3月の平均気温は札幌市で全0.6℃、旭川市で-1.8℃、函館でも1.4℃となっています。例年通りであれば真冬ほどの激しい降雪はなくなり、だんだんと雪解けが進んできますが、それでも雪の多い日本海側では1m以上の積雪が残っていることが普通です。
スキーやスノボーといったウィンタースポーツを楽しみたい場合、一般的には、積雪量が多く良質な雪のある1月中旬から2月初旬くらいがベストシーズンとされています。関東や西日本などでは、春が訪れて気温が上がってしまい、雪のコンディションが不安定であることも少なくありません。しかし、北海道なら3月に入ってもまだ寒い日が続いているので、安定したコンディションの雪が残っています。エリアを選べば、この時期でもまだ十分にウィンタースポーツを楽しむことが可能です。さらに、北海道の冬の厳しい寒さは和ぎつつあり、日照時間も長くなってきているので、観光地を回りやすい点も魅力となります。

3月の北海道は残雪で足元に注意を

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春が近づき寒さが和らぐ3月とはいえ、北海道の春は本州の冬と同じくらいの気温です。積雪が残り、冷たい風が吹く日もありますので、服装は本州の真冬のスタイルを目安にするとよいでしょう。特に、夜は冷え込むので日没後の観光を予定しているのであれば寒さ対策には十分注意が必要です。ただし、北海道のような寒い地域では、外気の寒さから守るために気密性や断熱性の高い建物が建てられていることも多く、室内に入ると気温が急に上がることは少なくありません。このため、観光地やお店などで室内に入った際に暑くなりすぎないよう、着脱しやすいアウターを用意し、インナーは薄めにしておいたほうが安心です。また、3月も後半になると日中であれば、少し暖かさを感じる日も多くなりますので、特別な防寒対策は必要がない日もあるかもしれません。冷たい風がなく、天気がよい日であればマフラーや手袋がなくても過ごすことが可能です。
ただし、気温が上がることで積もっていた雪が解けてくるため、足元の対策は重要です。北海道の3月は人の多い市街地などであっても、溶けた雪で足元がぬかるみ、滑りやすくなることがあります。特に雪のある生活に慣れていない人にとっては、転倒のリスクが高まります。溶けた雪に足を取られて転んでしまうと、雪解け水が靴に入り濡れて冷たいままの足で観光しなくてはいけなくなったり、尻もちをついて服を汚してしまったりといったトラブルにもなりかねません。場合によっては転倒によりケガをしてしまうこともあるので、防水や滑り止めの対策はしっかりとしておきましょう。

3月の北海道ならではの景色を見にいこう

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せっかく訪れるなら、その時期ならではの風景を堪能できる様に計画をすることが、より一層思い出深い旅にする秘訣です。3月の北海道なら、タンチョウの姿を見に行くのもおすすめです。タンチョウは、1952年に国の特別天然記念物の指定を受けている希少な鳥です。一度は絶滅したと考えられていましたが、保護活動が行われ生息数は増えています。優雅に美しく羽根を広げ、たたずむタンチョウの姿は見る人の心を奪い、多くの人がその姿を見ようと北海道の地を訪れるほどの人気です。そもそも、タンチョウ自体は渡り鳥ですが、タンチョウスポットとなっている道東生息のタンチョウは渡り鳥ではないため、見ること自体は1年中可能だといわれていますが、タンチョウのエサが少なくなる11〜3月頃であれば、保護団体などで給餌が行われるので、道東にタンチョウが特に多く集まります。そのため給餌の時期がタンチョウを見るのにおすすめと言えるでしょう。
また、タンチョウの姿は雪景色との相性がよく、雪が残る季節に見るとさらに美しさが映えるといわれています。2〜3月にかけて繁殖期を迎えるため、運が良ければ、まるでオスとメスがダンスをしているかのように見える求愛ダンスの光景を見ることができるかもしれません。

野付半島で氷平線ウォークを楽しもう

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野付(のつけ)半島の氷平線ウォークを体験するのも、3月に訪れる北海道旅行ならではの楽しみ方です。野付半島は道東エリアにあり、知床半島と根室半島の間に位置し、別海(べつかい)町と標津(しべつ)町にまたがるように広がる半島です。日本最大の砂嘴(さし)地形で、その大きさは全長26kmほどに及びます。砂嘴とは海岸流によって運ばれてきた砂や小石などが堆積してできたもので、野付半島内には豊かな自然が残り植物や動物など見どころがいっぱいです。
数多くの見どころのなかでも、寒い季節にだけ見られる注目のスポットとなっているのが氷平線です。野付半島の内側にある野付湾の海水が凍ると、一面が水平線のように広がった真っ白な氷の大地となります。両側を海に挟まれ、山も建物も遮るものが何もないなかで壮大に広がる白い大地の眺めは絶景です。さらに、例年1〜3月になると凍った海の上を歩く氷平線ウォークツアーも実施されます。凍った海の上を歩けるのは3月までとなっているので、この時期は1年のうちで参加できる最後のチャンスです。氷の上を歩くツアーですが、3月であれば寒さが緩んでいるので体験しやすくなっています。さらに、運が良ければ砂嘴の近くで岸に流れ着く流氷の光景を見ることも可能です。フォトジェニックなスポットにもなっていて、一面真っ白なので遠近感で目の錯覚を利用しトリック写真を撮ることもできます。

町中にひな人形が飾られるイベントにも注目

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3月の北海道では自然だけではなく、街歩きでも季節限定の楽しみ方ができます。例年2〜3月上旬ごろに開催される「江差・北前のひな語り」は、およそ200組ものひな人形飾りを見ることができる圧巻のイベントです。函館から車で約1時間半の江差町は北海道南西部の渡島(おしま)半島に位置し、ニシン漁と北前線で栄えた町です。歴史を感じさせる佇まいがあり、多くの建築遺産も見られます。そして、そんな古き建造物が立ち並ぶ街を通る「いにしえ街道」に面した「歴まち商店街」で長く続いているのがひな語りのイベントです。江差町会所会館をはじめ、通りに面した店舗や公共施設、さらには一般の住宅など約60カ所もの場所に美しいひな人形が飾られ、鑑賞できます。フォトコンテストも行われているので、お気に入りのひな人形の撮影を楽しんだり、ひな人形を通して町民と交流したりといった楽しみ方も可能です。

3月の北海道旅行も見どころがいっぱい

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北海道の3月は、雪解けが少しずつ始まり、冬の終わりが近づいてきたことを感じられる時期です。冬と春をつなぐこの時期ならではのイベントも各所で行われています。3月だからこそ楽しめるイベントを事前にチェックし、北海道旅行で特別な思い出をたっぷりと作って春休みを有意義なものにしましょう。

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