北海道旅行でおすすめの絶景スポット4選!アクセスや観光のポイントとは|北海道ツアーズは格安ツアー・プランをご案内します!

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北海道旅行でおすすめの絶景スポット4選!アクセスや観光のポイントとは

2022.06.20更新

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  • 絶景
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北海道にはスケールの大きな自然や美しい風景がたくさんあります。北海道に行ったら、このような絶景スポットを見逃さないようにしたいものです。北海道旅行の計画を立てている人のなかには、どこにどんな絶景スポットがあるのか、詳しく知りたい人もいるでしょう。この記事では、思い出に残る北海道旅行にするためにぜひ見ておきたい、おすすめ絶景スポットを紹介します。

函館山

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「函館山」から見下ろす夜景の美しさには定評があり、世界三大夜景の1つに数えられています。それは、日本夜景遺産の自然夜景遺産に登録されているほか、旅行ガイドのミシュラン・グリーンガイド・ジャポンにも三ツ星として掲載されているほどの価値ある夜景です。
麓から山頂まではロープウェイに乗れば約3分で着きます。車やバスでも行くことができますが、時期や時間帯によっては通行が規制されることもありますので注意しましょう。
夜景を見るのにもっとも適しているのは夕暮から夜にかけての時間帯です。できれば日没前に展望台に着いて、時間の経過とともに移り変わる空と、次第に輝き始める街の灯を眺めながら夜の訪れを待ちましょう。夜の闇が濃くなるにつれて、扇の形に夜景が広がっていく様子は格別です。また、朝日が昇る直前の時間帯も夜とは違う美しさがあります。静かに眠る街の向こうの空が白くなり、朝焼けの彩りが広がっていく様子は魅力的です。
「函館山」は函館湾に突き出したような地形で、両側を津軽海峡と函館湾に挟まれています。函館山から眺めると、海の間に市街地が扇形に広がっていることに気づくでしょう。その独得の地形のおかげできらめく街の両側に漆黒の海が広がり、夜景の美しさがいっそう引き立っています。扇のように広がる市街地の夜景は、日本でも屈指の美しさといわれます。しかも、「函館山」は標高334mで、あまり高い山ではないことから、山頂と麓の市街地との距離が近く、迫力のある夜景を眺められるのです。
函館の夜景を形作っているのは、函館市民の家々や街路を照らす生活のための灯りです。強すぎるサーチライトや、ネオンサインではなく柔らかな光なので、心に染み入るような印象的な夜景です。

ラベンダー畑

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富良野は薄紫色に広がるラベンダー畑がいくつもあることで有名です。富良野の雄大な自然のなか、爽やかな香りを感じながらラベンダーに覆われた大地を眺めましょう。
@ファーム富田
富良野を代表するラベンダー畑です。一時は衰退しかけたラベンダー栽培を復活させて、観光資源として活かすことに成功した先駆者といわれています。「彩りの畑」は撮影スポットとして知られる花畑です。カラフルな花の絨毯の写真をぜひ撮影しておきましょう。園内のカフェや売店も人気で、たくさんの人々を集めます。
A北星山ラベンダー園
冬はスキー場として使われる山の斜面が、夏の間はラベンダー畑に姿を変えます。マリーゴールドやサルビアなどの花畑も広がっており、色鮮やかな花々の上をリフトに乗って通って行くと、まるで空中散歩をしているかのようです。頂上の展望台からは雄大な十勝岳連峰も見えます。
Bラベンダーイースト
日本最大級のラベンダー畑。中央部にある「風香る丘」や「展望台」から辺りを見回すと、周囲一帯にラベンダー畑が広がっているのがわかります。ずっと先に見えるのは十勝岳連峰や夕張山地です。窓や柱がなく開放的なラベンダーバスに乗車して、解説を聞きながらラベンダー畑の中を進んで行くこともできます。
C日の出ラベンダー園
早咲きの3号(こいむらさき)やラベンダー4号(おかむらさき)が咲いています。展望台にはソフトクリームや、飲み物も販売しています。
D麓郷展望台(ろくごうてんぼうだい)
「麓郷展望台」は「ふらのジャム園」の中にあり、ここからはドラマ「北の国から」の舞台となった麓郷地区を見渡すことができます。花畑とともに、雄大な自然と農村風景を眺められるのが特徴です。ラベンダーのほか、ヒマワリやシャクヤク、コスモスなど季節ごとに彩り鮮やかな花が咲きます。「ジャム工房」や「アンパンマンショップ」は、お土産を買うのにもってこいのショッピングポイントです。

青い池

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「青い池」とは、北海道美瑛町の白金温泉の近くにある水面が青く見える池のことで、「白金青い池」とも呼ばれます。ブルーの池から木々が生え出ている光景はいかにも神秘的です。写真家ケント白石氏が撮影した雪景色の「青い池」の写真がアップル社の壁紙に採用されて、一躍有名な観光スポットになりました。
青い池が最も青く見えるのは5月中旬から6月下旬ごろですが、日差しの強い夏、紅葉の秋、雪景色の冬など、どの季節でも四季折々の美しさを味わうことができます。
青く見える理由は、池にアルミニウムを含んだ水が入り込み、粒子状になって太陽光線を散乱させるからです。そのため、「青い池」を見るには太陽光が必要です。午前中は逆光になるため、「青い池」の観光にはあまり適していません。13時頃が最も青が色鮮やかで美しいといわれています。台風などで増水した直後はどうしても色が薄くなってしまいますので、避けるほうが良いでしょう。

知床五湖

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「知床五湖」は知床連山の裾野の原生林に点在している5つの湖で、世界遺産に指定された「知床国立公園」にあります。周辺地域には野生生物が多く生息しており、ヒグマの爪痕が発見されることもあるほどです。「知床五胡」を訪れるときは、ヒグマや野生生物にエサを与えてはいけません。ごみや食べ物などもそのまま放置せずに持ち帰ることが重要です。
「知床五胡」には「高架木道」と「地上遊歩道」という2つの散策路があります。高架木道は利用料は不要で、動物除けの電気柵が張り巡らされているため、どのシーズンでも安全に通行できます。車椅子での通行も可能です。
地上遊歩道は自然を思う存分に堪能できる有料コースです。散策前に10分ほどのレクチャーを受け、ヒグマと遭遇した場合の対処方法や遭遇しないためにすることなどの注意事項を学ぶ必要があります。ヒグマの活動期には、安全に散策できるように引率してくれるツアーガイドと共に歩かなくてはいけません。ヒグマの活動期でなくても、不安な人はツアーガイドに依頼しましょう。外来植物を持ち込まないように、靴とズボンの裾を刷毛で払ったあとで通行します。

北海道ツアーズなら北海道の絶景スポットを効率よく回れる

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絶景スポットがたくさんある北海道を効率的に旅行するには、旅の目的に合わせたツアーを見つけることが大切です。北海道ツアーズは24時間いつでも、飛行機の空席を照会したり旅の見積もりをすることが可能です。レンタカー付きのプランもたくさん用意されていますので、道内の観光スポットを車で自由に効率良く回りたい人に向いています。
宿泊先も、もちろん自由に選べるので、観光ルートに合わせて1泊ずつ違うホテルに泊まることも可能です。1泊2日から4泊5日までの旅に対応しており、自分の休みの都合にぴったりのツアーを選択しやすいという点もメリットのひとつです。

北海道ツアーズを利用して絶景スポットをみに行こう!

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北海道は広大で、観光スポットもたくさんあるため、個人でいろいろな観光スポットを訪問しようとしても難しいこともあります。そのようなときは、北海道ツアーズを利用すると観光スポットを巡りやすくなります。北海道ツアーズの豊富なプランの中から自分に合った旅行プランを選び、北海道の絶景スポットを存分に楽しみましょう。

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