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秋は夏に比べると、日が落ちるのも早くなる季節。旅行中は夜も楽しみたい!方におすすめの、夜だからこそ楽しめる花火や星空スポットを紹介します。夜の北海道は寒くなるので、防寒も忘れないでくださいね。
北海道旅行・ツアー > 北海道観光コラム一覧 > 秋の夜長に楽しめるイベント
2023.10.06更新
秋は夏に比べると、日が落ちるのも早くなる季節。旅行中は夜も楽しみたい!方におすすめの、夜だからこそ楽しめる花火や星空スポットを紹介します。夜の北海道は寒くなるので、防寒も忘れないでくださいね。
2023年4月28日(金)〜10月31日(火)の20:45ー21:05に毎晩開催される花火大会です。花火というと夏のイメージがありますが、洞爺湖ロングラン花火大会は秋にも楽しめます。
毎日行われているのが、すごいですよね。洞爺湖に訪れる際はぜひご覧いただきたい景色です。
※雨天決行ですが、風向・風速が不安定な場合は中止になる場合もございます。
2023年 6月1日(木)〜10月31日(火)の19:00〜21:00に開催されているイベントです。
入場できるのは、定山渓に宿泊している方のみ!宿泊ホテルで、入場券(無料)をお受け取りください。
温泉街にある自然散策路が、イルミネーションやプロジェクションマッピングで幻想的な雰囲気になります。
二見公園〜二見吊橋の往復460mで、一風変わったエンターテインメントをぜひお楽しみください。(所要時間約40分)
※河川の増水警報の発令などで中止になる場合がございます。
日本一寒い町といわれている陸別町にある、銀河の森天文台では日本最大級の反射望遠鏡があります。
季節によって見える惑星や月、星団、銀河などさまざまな天体を案内してくれます。
秋は中秋の名月が楽しめる名月観望会が開催され、お月様を眺めることができます。その他にも、ハロウィーンナイト観望会や秋の天体観望会など季節にあったイベントが開催されます。ぜひ銀河の森天文台の公式ホームページでご覧ください。
花畑やパッチワークの丘の景色で有名な美瑛は、星空も楽しめる地域です。(画像はイメージ)
現地で開催されている星空ガイドのツアーでは、星空を見上げるだけでなく、星の物語などが学べます。
また、丘のまち郷土学館「美宙」では夜の天文台公開や天文現象の観望会も行っています。
反射望遠鏡や屈折望遠鏡、太陽面観測専用(Hα)望遠鏡など本格的に観望したい方におすすめ。イベントの詳細は公式HPをご覧ください。
花火や星空など夜だからこそ、楽しめるイベントをご紹介しました。 毎日行われている洞爺湖の花火大会や定山渓のイルミネーションは訪れやすいですよね。 悪天候の場合は、開催されないこともありますので、訪れる前に天気を調べておくと安心です。