札幌でお祭りを堪能したい！おすすめを6選で紹介！

2022.05.31更新

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北海道を代表する都市である札幌では、年間を通してさまざまなお祭りが開催されて多くの人でにぎわいます。これから札幌への旅行を検討しているならば、お祭りの時期に合わせて訪れると楽しみが増えるでしょう。そこで、これから旅行の計画を考えている人のために札幌で開催されるお祭りのなかからおすすめを6つ紹介します。
イベントの開催情報は公式HPをご確認ください。

おすすめのお祭り1：真駒内花火大会

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7月上旬に真駒内セキスイハイムスタジアムで開催されるお祭りが真駒内花火大会です。音楽と照明、炎を融合させたダイナミックで迫力満点な演出を楽しめます。道内の花火大会では最大級となる2万2千発もの花火が打ち上げられる様子は圧巻です。この花火大会でしか見られない演出や花火など見どころがたくさんあります。観客は2万人近く集まり、道内でとても注目されているイベントです。
当日は花火ショーだけではなく飲食店が多数出店されてグルメも満喫できます。メインの飲食店スペースには、各地域の名産食材が集まり、札幌の飲食店のおすすめメニューなども味わうことができてお店の種類は豊富です。露天ストリートでは、フランクフルトや綿あめなどのお店が並んでいます。これらは会場であるスタジアムまでの道のりや周辺に展開していて、入場後は買えません。ただし、スタンド席であれば会場内にキッチンカーがあって、そこで飲食の購入は可能です。

真駒内セキスイハイムスタジアム: 住所：札幌市南区真駒内公園内; アクセス：新千歳空港から車で60分

おすすめのお祭り2：さっぽろ夏まつり

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1957年から続いているお祭りで、毎年、7月中旬～8月中旬にかけて大通公園にて開催されています。当日はビアガーデンや盆踊りが行われて、札幌の夏の風物詩とも呼ばれていて人気の高いお祭りです。ビアガーデンは、約1万3千席が用意され日本で最大級の規模とされています。そのため、当日の収益金はかなりの額に達し、その一部は福祉関連事業へと役立てられているのです。1日だけのお祭りではなく、夏の間、1カ月近く続き、ビアガーデンはその期間はずっと営業しています。盆踊りはお祭りの終盤になって開催され、最終日に行われる仮装コンクールは人気の高いイベントです。
会場で飲食物を購入するための方法は3種類あります。チケット窓口を利用するか、メニュー会計窓口で直接オーダーするか、会場内にいるチケット販売のスタッフから購入するかです。また、会場にあるレジは電子マネーにも対応しています。テーブル席と立ち飲みスペース、屋根付きのテーブル席、予約席の4種類の座席が用意されていて、遅い時間帯になると混雑するため気をつけましょう。
盆踊りは正式名称が「北海盆踊り」で第1回から続く伝統のあるイベントです。海外からの観光客も多数集まって、国際色豊かな盆踊りとなっています。子供の部と大人の部があって、老若男女を問わずに楽しめるでしょう。