女子旅で楽しむ北海道旅行!狙うは札幌・小樽の2大観光都市!|北海道ツアーズは格安ツアー・プランをご案内します!

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女子旅で楽しむ北海道旅行!狙うは札幌・小樽の2大観光都市!

2022.06.10更新

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北海道はとても人気の観光地なので、女子旅で訪れようと計画している人も多いのではないでしょうか。しかし、北海道には魅力的なスポットがたくさんあるので、いざプランを立てようとするとどこへ行けばいいのか悩んでしまうかもしれません。こちらの記事では、北海道での女子旅で訪れたい人気スポットや北海道の人気グルメなどを紹介します。

北海道旅行の女子旅は札幌と小樽が人気!

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広大な面積を誇る北海道旅行で気をつけたいのが移動時間です。せっかくの旅行なので欲張りにいくつもの観光地を組み合わせたいと思いがちですが、広い北海道では移動だけでもかなりの時間がかかってしまいます。たとえば、札幌と函館の両方を訪れる場合、片道の移動だけでも4〜5時間かかるため、一日中移動していたという状況になる可能性もあります。そこで、北海道の女子旅でおすすめしたいのが、札幌と小樽の2都市めぐりです。新千歳空港から札幌までは車で約1時間で、札幌と小樽間も約1時間で移動することができます。移動手段も電車やバス、レンタカーなどと充実しているため、1泊2日でも十分に観光やグルメを満喫できるでしょう。

北海道旅行の札幌代表スポット【赤れんが庁舎】

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まずは、札幌を訪れたら外せない人気観光スポットを紹介します。JR札幌駅から徒歩約8分、1888年に建てられたレンガ造りの「赤れんが庁舎」は札幌を代表する観光スポットとして有名です。こちらはかつての北海道庁の本庁舎として、現庁舎が完成するまでの約80年間にわたって使用されてきました。アメリカ風のネオバロック式の建築は美しく、寒さ対策の二重扉や明治時代に作られたひずみガラスなど、当時の面影をそのまま残す歴史的にも貴重な場所です。館内は無料公開されていて、北海道についての歴史資料も見ることができます。時間があれば、ぜひ観光ボランティアスタッフの解説を聞いてみましょう。建物の歴史について詳しくなれるはずです。

赤れんが庁舎
住所:札幌市中央区北3条西6丁目
アクセス:「さっぽろ駅」から徒歩8分/「大通駅」から徒歩9分

北海道旅行の札幌定番スポット【札幌市時計台&大通公園】

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札幌の定番スポットとして知られる「札幌市時計台」は、JR札幌駅から徒歩約10分、赤れんが庁舎からもすぐの場所にあります。こちらは、もともと1878年に建てられた札幌農学校の建物で、農学校の訓練に使用されていた歴史あるスポットです。札幌市時計台では1時間ごとに鐘の音が鳴り響き、室内の展示室では時計台と同じハワード社の時計機械を見学することができます。また、時計台から歩いてすぐの札幌市民の憩いの場「大通公園」もぜひ訪れてみましょう。大通公園は緑の多いとても開放的な場所で、ゆっくりとした時間を過ごすことができます。季節ごとのイベントもよく開催されていて、有名なさっぽろ雪まつりの会場にもなっています。

札幌市時計台
住所:札幌市中央区北1条西2丁目
アクセス:「JR札幌駅」から徒歩約10分

北海道旅行の札幌絶景スポット【さっぽろ羊ヶ丘展望台&藻岩山】

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札幌で絶景スポットを訪れたいなら「さっぽろ羊ヶ丘展望台」がおすすめです。こちらは明治時代に農業研究用に開拓された場所で、羊の放牧など季節ごとの大自然が楽しめる人気のスポットです。「少年よ、大志を抱け」の言葉で有名なクラーク博士の像があることでも知られています。夏には一面ラベンダー畑になり、秋の紅葉、冬の雪景色と、季節ごとに異なる表情が見られるのも魅力です。アクセス方法は地下鉄東豊線「福住駅」からバスで約10分となります(福住駅はJR札幌駅から約13分です)。
JR札幌駅から車で約30分の場所にある「藻岩山(もいわやま)」。藻岩山の原生林は国の天然記念物に指定されていて、小動物や野鳥などが数多く生息するスポットです。藻岩山の山頂まではロープウェイで登ることができ、札幌の街を見下ろす絶景を眺めることができます。特におすすめなのは夜で、北海道三大夜景の一つにも数えられる札幌のきらめく夜景には感動することまちがいないでしょう。

さっぽろ羊ヶ丘展望台
住所:北海道札幌市豊平区羊ケ丘1番地
アクセス:地下鉄東豊線「福住駅」から中央バス福84で10分
藻岩山
住所:北海道札幌市南区藻岩山
アクセス:「JR札幌駅」から車で約30分

札幌と小樽を結ぶ絶景の道【小樽定山渓線】

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車での旅行の場合、札幌から小樽へ移動するなら「小樽定山渓線(定山渓レイクライン)」を通ることをおすすめします。札幌・小樽間は、一般的に札幌自動車道を通過することが多いですが、小樽定山渓線では高速道路では見られない道中の美しい景色を楽しむことができます。途中には人口湖や展望台などもあり、車を止めて絶景を写真に収めることができるのがポイントです。また、途中には人気の定山渓温泉があるので、途中温泉宿で1泊しながら旅行できるのも魅力でしょう。ただし、冬には通行止めとなるので、訪れる際には事前に情報収集をしておく必要があります。

北海道旅行の小樽代表スポット【小樽運河】

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次に、小樽のおすすめ観光スポットを見ていきましょう。小樽を代表する観光スポットといえば、JR小樽駅から徒歩約8分の場所にある「小樽運河」です。小樽運河は北海道開拓時代に荷物を運ぶために作られた運河で、その全長は1140m、幅は20〜40mにも及びます。運河沿いにはレトロなガス灯が立ち並び、かつて使用されていた当時のままの石造の倉庫群はレストランやショップなどに再利用されています。雰囲気の良い運河沿いは、ゆっくりと散策するのにぴったりです。夕方にはライトアップされて、昼間とは異なる幻想的な雰囲気に包まれます。冬に開催されるイベント「小樽雪あかりの路」の会場にもなっているので、ぜひ開催日をチェックして訪れてみてはいかがでしょうか。

小樽運河
住所:北海道小樽市港町
アクセス:「小樽駅」から徒歩8分

北海道旅行の小樽定番スポット【メルヘン交差点&オルゴール堂】

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JR小樽駅から徒歩約7分の立地にある「メルヘン交差点」は、カフェや土産物屋、工房などが集まる人気の観光スポットです。通りには洋風の趣ある建物が並び、まるで外国にいるような気分を味わうことができるでしょう。かわいらしいショップもたくさんあるので、買い物目当てに散策するのも楽しいエリアです。
メルヘン交差点から歩いてすぐの場所にある「オルゴール堂」は、1912年に建てられたレトロなレンガ造りの建物で、小樽の歴史的建造物にも指定されています。広々とした室内ではたくさんのオルゴールが販売されているのでお土産選びにぴったりでしょう。 また、1977年にカナダ人の時計職人によって制作されたという高さ5.5mの蒸気時計は必見です。15分ごとに蒸気で音楽が奏でられ、1時間ごとに汽笛で時間を知らせてくれる精巧な時計となっています。

メルヘン交差点
住所:北海道小樽市堺町
アクセス:JR「南小樽駅」から徒歩約7分

北海道旅行の小樽絶景スポット【天狗山展望台】

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JR小樽駅から車、もしくは路線バスで約15分、標高532.4mの山の頂上にあるのが「天狗山展望台」です。展望台までは所要時間約4分のロープウェイに乗って行くことができ、小樽市街と日本海を見渡す絶景を楽しむことができます。山頂には、「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」の一つ星に選ばれた展望台をはじめ、鼻をなでると願い事が叶うとされている「鼻なで天狗さん」や、全長400mの「天狗山スライダー」、「天狗山神社」などがあり、夏季には期間限定で「シマリス公園」もオープンします。さらに、「北海道三大夜景」に選ばれた小樽の美しい夜景を眺められる点も見逃せません。

天狗山展望台
住所:北海道小樽市天狗山
アクセス:小樽駅から車で20分

北海道に行ったら食べたいグルメ

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北海道に旅行に行ったら食べておきたい4大グルメの紹介です。
1つ目はご当地ラーメン。札幌の味噌ラーメンや函館の塩ラーメン、旭川のしょうゆラーメンなど地域によって特徴的な味も異なるので、ぜひお気に入りの一杯を探してみましょう。
2つ目は北海道民のソウルフードである「ジンギスカン」。コレステロールの含有量が少なく、鉄分などの栄養素がたっぷり。野菜も一緒に食べるので、女子旅には嬉しいグルメです。普段あまり羊肉を食べないという人も、せっかくなので試してみてはいかがでしょうか。
三つ目は札幌発祥のスープカレーは、今では市内だけで200店舗以上の専門店が提供しています。 スープ状のカレーと大きな野菜が特徴のスープカレーは、お店によって辛さや具が違います。スープも和風のあっさり系やこってり系、海老のうまみがきいたスープなど奥が深いので、ぜひ自分の好みのお店にいってみてくださいね。
四つ目は札幌を中心に人気なのが1日の最後に食べる「シメパフェ」です。夕食後やお酒を飲んだ後にシメでパフェを食べる人が多く、札幌市内にはシメパフェが食べられるお店がたくさんあります。
北海道旅行では、現地の人気グルメを思いっきり満喫しましょう。

北海道旅行で女子旅ならエリアを絞って賢く楽しもう!

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女子旅の醍醐味といえば、フォトジェニックな絶景スポットをめぐったり、ご当地グルメを楽しみながら会話に花を咲かせたりすることでしょう。広い北海道では限られた時間を有効に使うためにも、行き先を絞ってコンパクトな移動を心がけるのがポイントです。自然もグルメもショッピングもすべて満喫して、思い出に残る女子旅をお楽しみください。

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