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北海道であまり知られていないお花の名所

2023.03.09更新

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北海道の花畑と聞いて、富良野のラベンダー畑を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。国内外から多くの観光客が足を運ぶ、有名な観光地ですよね。北海道には他にも素敵なお花の名所があります。今回は4箇所をご紹介いたします。

チューリップ

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女満別空港から車で90分のところにある「かみゆうべつチューリップ公園」はおよそ200品種70万本のチューリップが一面に咲き誇ります。毎年5月〜6月中旬ごろまで開催されるチューリップフェアには大勢の観光客が訪れます。公園のシンボルとしてオランダ風車型展望台があり、まるで絵本の世界のような景色が広がっています。

かみゆうべつチューリップ公園
住所:北海道紋別郡湧別町上湧別屯田市街地358番地の1
アクセス:女満別空港から車で90分

ライラック

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初夏を告げる花として有名なライラックは、5月中旬ごろから札幌市内で咲き始めます。甘くて優しい香りがするライラックは、寒さに強く暑さに弱い植物なので、関東ではあまり見かけませんが、北海道では公園木や街路樹としても植えられています。
「さっぽろライラックまつり」は大通会場と川下会場で開催されます。大通会場ではカフェやイベントが開催され、川下会場では200種類1700本のライラックをじっくりと楽しむことができます。
※イベント開催や詳細については事前に公式HPでご確認ください
ライラックの花弁は通常4枚ですが、まれに5枚の花もあり「ラッキーライラック」と呼ばれています。もし見かけたら嬉しいですね。

ライラックは大通公園(西1〜12丁目)
アクセス:大通駅すぐ
川下公園
住所:札幌市白石区川下2651番地3外
アクセス:JR白石駅からバスで10分

牡丹・芍薬(しゃくやく)

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例年、小樽貴賓館では「牡丹・芍薬まつり」が5月下旬から6月下旬に開催されます。牡丹 40種430株・芍薬 37種320株が楽しめます。
小樽貴賓館には、にしん漁で巨額の富を得た青山家が、贅を尽くして建てた「旧青山別邸」が敷地内にあります。白檀を使った書院づくりの床の間や、神代杉の幅広天井、床や柱は欅(けやき)の春慶(しゅんけい)塗りなど、旧青山別邸は国の登録有形文化財にも指定されています。
お花とともに、旧青山別邸も一緒に見学したいですね!
貴賓館では名物の「にしんの甘露煮」を使ったお重や蕎麦が召し上がれます。脂の乗った一夜干身欠きにしんを厳選し、化学調味料は一切使わずに大釜でじっくり炊き上げた「にしん」をぜひ食べてみたいですね。
旧青山別邸では牡丹・芍薬以外にも桜やつつじ、あじさいなども楽しめます。
(開花情報やイベント情報は公式HPからご確認ください)

小樽貴賓館
住所:北海道小樽市祝津3丁目63
アクセス:JR小樽駅から車で約10分

フロックスガーデン

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女満別空港から車で約20分の距離にある「あばしりフロックス公園」では、例年8月中旬から9月上旬にフロックの花が見ごろを迎えます。網走湖を眼下に望み、15万株のフロックスの花畑が広がります。

あばしりフロックス公園
住所:北海道網走市呼人465
アクセス:女満別空港から車で約20分

北海道で楽しむ花

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いかがでしたか?見たことない、聞いたことがないお花はあったでしょうか。
ぜひ旅行の参考にしてくださいね。

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