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北海道旅行で役立つ物は何?忘れずに持っていきたい持ち物5選

2019.09.06更新

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  • 持ち物
  • 服装
  • かばんの中身

北海道は本州などと比べて気候が大きく異なります。油断して旅行で訪れてしまうと、現地で大変な思いをすることにもなりかねません。
特に、初めて北海道旅行をするという人は、着るものだけではなく他の持ち物にも注意を払っておきたいところです。旅行では不測の事態が起こることもあり、もしものときに備えて準備は万全に整えておくことが欠かせません。
ここでは北海道旅行で忘れずに持参しておきたい持ち物を5つ挙げ、それぞれ詳しく紹介します。

◆1枚多めの衣服

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北海道は日本列島の最北端に位置しているため、ほかの地域に比べて日中でも気温が低いことが多くなります。夏場でも、日中の気温が20度を下回ることもあり、しかも昼間と夜間の気温差もかなり大きいです。特に、冬の北海道は平均気温が氷点下になることも多く、初めて北海道へ旅行に行く人はあまりの寒さに驚いてしまうことでしょう。北海道旅行をする際は、季節に関係なく1枚多めの衣服を用意しておくことが大切です。

ただ、特に夏に関しては、持っていく衣服の種類をなるべく脱ぎやすいものにしておくと良いでしょう。というのも、昼と夜の気温差が激しい北海道では、着脱のしにくい厚い衣服を着こんでしまうと、気温が上がりやすい昼間に汗をかいた衣服のままで夜を過ごすことになってしまうからです。慣れない環境で寒い思いをすれば、体調を崩す危険性も大きくなってしまいます。北海道はなるべく厚着をしていくのが基本ですが、昼間と夜間の気温差にも注意して、暖かくても脱ぎやすい服を持っていくようにしましょう。

対して冬は、朝も夜も寒いため厚手のコートが必須のアイテムとなります。ただし、室内は暖房が強く聞いていることが多いので、インナー類をたくさん着こむより脱ぎ着のしやすい上着で温度調節をするようにしましょう。

春や秋は、長袖のジャケットかカーディガンくらいがちょうど良いです。夏・冬と同じく、脱ぎ着しやすい服を準備するように心がけてみてくださいね。

◆保険証や常備薬・応急グッズ

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普段とは違う場所で活動をするため、旅先では体がデリケートになり体調を崩す場合もありますよね。
とりわけ本州以南とは気候が異なる北海道では、気温の急激な変化などに体がついていかないこともあります。そのため、北海道旅行では体調が悪くなりやすく、せっかくの旅行にもかかわらず一日中ホテルで寝込んでいたなどということも珍しくないようです。
北海道のおいしい食事や観光を思いきり楽しむためにも、旅行中も体調には十分に気を付けることが大切です。

万が一のことが起きた場合、都市部なら救急医療体制が整っているため、旅行だからと無理をせず医師の診断を仰ぎましょう。言うまでもないことですが、病院の受付では保険証が求められます。大切なものにもかかわらず、意外と旅行に持ってこない人が少なくないアイテムでもあります。忘れずにかばんの中に準備しましょう

今どきはドラッグストアなども品ぞろえが充実しているため、わざわざ地元で医薬品などそろえていかなくても良いかもしれません。しかし、都市部を離れると、市販の医薬品を手軽には手に入れられないこともあるので、もしものときのために自分でしっかり常備薬や応急グッズを用意しておくことが大切です。

北海道は土地が非常に広大で、道内を移動するだけでもかなりの距離と時間がかかります。普段はそこまで問題なくても、長い移動時間で突然乗り物酔いを起こしてしまうこともあります。乗り物酔いを起こしやすい人はもちろん、そうでない人も酔い止めの薬を持参しておくといざというときも安心です。

アクティビティも豊富な北海道では、薬だけでなく絆創膏や消毒薬もなるべく用意しておきましょう。持っておけば、旅先の長歩きで靴擦れしてしまったときにも重宝します。

◆スニーカー・履きなれた靴

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北海道といえば、美しい大自然!有名な花畑や牧場、池や湖などの観光スポットも多く、それらを目当てに北海道を訪れる人が一年を通してあとを断ちません。しかし、自然観光スポットには、舗装されていない山道や森林なども多く、歩きにくい靴で行ってしまうと靴擦れを起こしたり足を痛めてしまうこともあります。旅行中の靴は、スニーカーやヒールの低い靴、普段から使っている履き慣れたものを選びましょう。

都市部の観光スポットを回る際も、長距離を歩けばどうしても足は痛くなります。歩きにくい靴を履いていってしまうと、足がすぐ疲れてしまうので、足元はスニーカーがおすすめです。「旅行中の足元もおしゃれをしたい」という方はデザイン性のあるスニーカーを選んだり、散策用とディナー用など用途によって替えの靴を何足か持っていくと良いかもしれませんね。

◆日焼け止めグッズ

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本州に比べて涼しく過ごせる夏の北海道を訪れる場合も、日焼け対策は必要です。残念ながら、涼しくても太陽は照っているので、北海道でも紫外線は季節相応です。日焼けしたくない人は忘れずに日焼け止めグッズを持っていくようにしましょう。
夏場でなくても日焼け止めグッズは必須です。北海道旅行では山や海などのレジャーを楽しむ機会も少なくありません。山や海では紫外線を浴びやすいため、日焼け止めクリームのほか、必要なら帽子や日傘、サングラスなども持参しておきたいところです。

北海道ならではの特に気を付けるべきポイントは、冬の「雪焼け」です。雪焼けとは、雪に反射した紫外線で肌が焼けてしまうことをいいます。北海道でスキー旅行をするときはもちろん、都市部でも雪の積もっているところでは雪焼けしてしまうことがあります。太陽からだけではなく、雪から反射したものまで浴びることになるため、紫外線の強さだけでいうと単なる日焼けよりも雪焼けのほうが怖いのです。
雪焼けの予防は基本的に日焼け対策と同じなので、北海道に行く際は冬でも日焼け止めグッズを持ち物に入れておくようにしましょう。

◆折り畳みバッグ

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「旅行中にお土産を買いすぎて荷物に入りきらない!」という事態に陥ったことはありませんか。行く先々でお土産を購入すれば、必然的に行くときの荷物より帰りの荷物の方が多くなってしまいますよね。特に北海道の旅行では、1回の旅でいくつかの都市を周る方が多いので、その心配は尚更考慮しなくてはなりません。メインの旅行鞄を大きいものにするのも良いですが、ここでは折り畳みバッグを用意することをおすすめします。

コンパクトでかさばらないので移動中はメインのバッグの隙間に入れておけますし、必要な時にさっと取り出して品々を一つにまとめて持ち歩くことができます。お土産を買ったらその場で自宅に発送するという手段もありますが、そうなると発送するごとに料金が発生するのがもったいないですよね。事前に用意をしておけばその心配もありません。

普段のスーパーでのお買い物でエコバッグを使っている方は、それでも十分対応できるでしょう。もちろん、100円ショップや雑貨屋さんで用意することもできます。デザイン性の高いものや保冷などの機能が付いたものまで幅広く取り扱いがあるはずです。お好きなデザインのものを選んで、出発前から旅行気分を高めていきましょう!。

北海道旅行を楽しむための準備をしよう

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北海道に旅行に行く際は、まず現地の気候や特徴をしっかり調べておくことが大切です。そのうえで、何を持っていったら良いかじっくり考えるようにしましょう。日本で最も寒いエリアである北海道は、ほかの地域ではいらないような持ち物も必要になります。不足している持ち物があると、せっかくの旅行を楽しめなくなってしまうので、出発前に忘れ物をしていないかしっかりチェックしておきましょう。

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北海道知事登録旅行業第2-534号/全国旅行業協会正会員
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