道東のオススメ観光地・観光スポット！大人も子供も楽しめる北海道

2018.09.04更新

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道東
知床・ウトロ
観光スポット

北海道旅行を検討しているのであれば、人気の観光スポットを押さえておきましょう。北海道の魅力はもちろん気候についても知っておくことで、旅行をさらに満喫することができます。今回は、北海道の道東エリアでオススメの観光スポットや子供から大人まで楽しめる人気エリアを紹介していきます。

北海道の道東ってどんなところ？

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広い面積を誇る北海道はエリアによって気候や雰囲気が異なります。道東といえば、知床や中札内などの観光スポットが有名です。海に面し広大な大地が続く道東エリアは、自然が豊かでのびのび過ごせると人気があります。釧路湿原の眺めや陸別町の星空観測など、自然を感じられる観光地が多いのも魅力といえるでしょう。
道東の気候は、本州や関東エリアに比べて夏は涼しく冬は寒さが厳しいのが特徴です。そのため、夏は少しでも涼しい北海道の道東エリアに足を運ぶ観光客が多く見られます。一方、冬は観光客が減るかと思いきや、流氷の観測や雪遊びなどを目的とした観光客が集まります。最高気温は夏が20℃前後、冬は氷点下を下回ることも少なくありません。

夏の道東旅行のオススメスポット「知床半島」「カムイワッカ湯の滝」

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知床半島はJR知床斜里駅からバスで約1時間25分のところにあります。斜里町ウトロからは車なら約20分で向かうことができるので、原生林に囲まれた美しい5つの湖を散策してみるのも良いでしょう。希少な植物はもちろんタイミングが良ければ豊かな自然で暮らす動物たちも眺めることができます。
さらに、温泉が好きな人にオススメなのがカムイワッカ湯の滝です。滝を流れるのは水ではなく温泉というめずらしさが多くの観光客に人気を集めています。斜里バスターミナルからシャトルバスが出ているので、約50分で最寄りのバス停まで向かうことが可能です。水着で入浴することができるため、知床半島と同様に夏にぴったりの観光スポットといえるでしょう。

冬の道東旅行のオススメスポット「屈斜路湖」「プユニ岬」

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日本最大とされるカルデラ湖といえば、屈斜路湖が有名ですよね。周辺エリアには温泉が点在しているので、豊かな自然を感じながらのんびりと観光が楽しめます。根室中標津空港か女満別空港より車で約90分の場所にあります。砂を掘るだけでお湯が染み出てくるので、子供も貴重な体験ができること請け合いです。寒い冬にも楽しめる観光スポットとして人気があります。
プユニ岬は、斜里町ウトロから車で約5分のところにある美しい景色が堪能できる絶景スポットです。ゆっくり沈んでいく夕陽を目的に訪れる観光客もたくさんいます。冬は流氷が眺められるだけでなく、流氷体験を楽しむこともできるのが大きな魅力です。周辺にはスキーやスノーボードが楽しめるゲレンデやロッジもあるので、冬の道東を満喫したい人は足を運んでみると良いでしょう。