【35-4】北海道ディープグルメ特集! 帯広編
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2025.4.4更新
北海道の広大な大地の中でも、帯広は“食の都”として知られるエリア。海鮮のイメージが強い北海道だけど、帯広は農畜産物の宝庫。つまり、肉・野菜・小麦・乳製品――全部が揃う「内陸グルメの王国」なんです。帯広グルメの根底には、「とにかく素材がいい」という圧倒的な事実がある。 北海道産というだけでも惹かれるけど、帯広の食材はその中でも特にクオリティが高い。 ・豚肉→十勝のブランド豚「どろぶた」や「夢の大地」など、旨みと脂のバランスが秀逸 ・小麦→パンやスイーツに使われる「きたほなみ」「春よ恋」など、モチモチ感が違う ・乳製品→生クリーム、バター、チーズ…帯広のスイーツがうまい理由はこれ ・野菜→寒暖差の激しい気候が、甘みを引き出す秘訣 つまり、帯広のB級グルメ=高級素材を気取らずに使った贅沢料理ということ。安くて、うまくて、素材がいい! 今回は、観光ガイドにはあまり載っていない、“地元民ガチ推し”のB級グルメたちを深掘りしていきます。旅行の目的が「食」になる、そんな帯広の世界へようこそ!