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現地で味わう!北海道旅行で屈指の人気グルメ旬の極上ウニを楽しむ

2022.06.16更新

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  • ウニ
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北海道旅行の楽しみの1つは、美味しい食べ物です。なかでも、生ウニは人気があります。ウニの名産地として有名なのは、「積丹半島エリア」と「利尻島・礼文島エリア」の2カ所です。そこで、積丹半島エリアと利尻島・礼文島エリアに関するおすすめ情報と、北海道旅行で極上のウニを楽しむために役立つポイントについて紹介します。

北海道の夏の生ウニは絶品!

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北海道では、夏になると日本海側でのウニ漁が解禁となります。そのウニを求めて日本各地から多くの観光客が訪れるのです。北海道ではミョウバンなどが使われていない獲れたてのウニが楽しめます。新鮮で自然のままの美味しいウニが堪能できることが、北海道旅行でのウニの楽しみです。
北海道の日本海側は、冬になると海が荒れてしまいます。そのためウニの養殖は難しい環境です。その分、ウニは養殖ではなく獲れたての生ウニが中心になります。生ウニは、一般に出回っている養殖のウニと比べると甘さとコクが一味違っていることが特徴です。
ウニの旬は、6月初旬から7月下旬だといわれています。夏の北海道旅行は、生ウニを楽しむ絶好の時期だといえるでしょう。北海道旅行でウニを楽しみたい場合は、日本海側のコースを選んで観光することをおすすめします。日本海側で獲れる新鮮な生ウニを存分に堪能できます。

北海道旅行なら小樽〜積丹半島でウニを満喫!

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北海道のウニを楽しみながら有名な観光地も旅したいという場合、さまざまなルートが考えられます。なかでも注目のルートが、小樽をスタートして日本海側にあたる積丹半島に向けて進むルートです。
小樽は、北海道のなかでも有名な観光地で、多くの人が訪れます。昭和レトロな雰囲気を楽しむことができることが特徴です。また、積丹半島も、積丹ブルーと呼ばれるほどきれいな海も見逃せません。 積丹半島へ行ったら、生ウニを楽しみましょう。民宿に泊まってウニを贅沢に盛った丼物を味わったり、街中に多数ある海鮮飲食店でウニの料理を楽しんだりできます。
夏の時期はほとんどのお店で生ウニを提供していますので、どこに行っても美味しい生ウニを楽しむことができるでしょう。北海道旅行でウニを味わうつもりなら、小樽観光をしながら積丹半島のウニを楽しむルートがおすすめです。選択肢の1つとして検討してみましょう。

人気の積丹のウニ!美味しさの理由は?

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せっかく北海道旅行でウニを楽しみたいのであれば、ウニの美味しさの秘密を知ってくことも大切です。北海道のウニといえば積丹といわれることがあるほど、積丹ウニは人気があります。道内でも唯一「海中国定公園」に認定されている半島で獲れるウニは絶品だという人も多く、試してみる価値があるでしょう。
積丹半島は、北海道の西側にある日本海に向けて突き出した半島です。島を取り囲む山々は土で覆われた部分が少なく多くが岩盤でできています。そのため、降った雨水に泥が混じることが少なく、透明度の高い水が川から海に流れていくことが特徴です。海も透明度が高く、よい海藻が育ち美味しいウニが育ちます。美味しいウニが獲れる理由は、自然の造形にあるというわけです。
積丹ウニの味は、ほかの産地のウニとは別格だといわれることがあるほどです。濃厚で甘い風味、とろけるような美味しさが楽しめます。ウニが美味しい理由を知っていれば、より深くウニを味わうことができるでしょう。

積丹のウニの種類と獲れる時期

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ウニは自然の産物であるため、旬の時期を知っておくことも大切です。積丹では毎年6月1日から8月までが収穫の時期となっています。主に獲れるウニの種類は、ムラサキウニとバフンウニの2種類です。
バフンウニは、身の色が濃いオレンジ色になっています。また、濃厚な甘みがあることが特徴です。そのため、赤ウニと呼ばれることがあります。
一方、ムラサキウニの身は、白色に近い淡い黄色で、上品な甘みを楽しめることが特徴です。こちらは、バフンウニの赤ウニに対して白ウニと呼ばれています。 積丹で獲れるウニのうち、60%程度がムラサキウニです。
どちらかといえば、バフンウニの方が獲れる量が少ないため、希少価値がある高級品という位置づけとなっています。価格も、ムラサキウニよりもバフンウニの方が高いです。ただし、旬の時期のウニはどちらも美味しく、地元でもムラサキウニとバフンウニの両方を乗せて楽しむウニ丼などが人気となっています。

絶品ウニと自然が楽しめる利尻島・礼文島地区

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北海道旅行でウニを楽しみたい場合は、利尻島もおすすめです。利尻島は利尻昆布で有名ですが、ウニも十分堪能できる場所です。利尻島は、標高約1721mの利尻山を中心にした島で、自然美にあふれています。近くには礼文島もあり、300種類以上ともいわれる高山植物が海抜ゼロメートルのところから咲き誇っているため、高山植物も楽しめることが特徴の観光地です。
利尻島に行ったら、「花の浮島」とも呼ばれている礼文島へも足を運んでみましょう。 利尻島へ行く交通手段は、空港を利用すると便利です。札幌丘珠空港から1日1便、利尻空港への便があり、夏休みの観光シーズンに限っては、新千歳空港からも1日1便運航しています。船でアプローチする場合、稚内港から旅客船を利用すれば、所要時間は約2時間で利尻島に到着可能です。
利尻島・礼文島ともに色とりどりの高山植物がみられる5〜8月がおすすめ観光シーズンになります。この時期に訪れれば、ウニの旬の時期とも併せて両方を楽しむことができるでしょう。

利尻昆布を食べて育った絶品!利尻島のウニ

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利尻島のウニも、北海道では屈指の人気ネタです。利尻島や礼文島では、主にエゾバフンウニが獲れます。鮮やかな橙色で甘みが強いことがエゾバフンウニの特徴です。
利尻で食べられるバフンウニは、ミョウバンを使用せずに塩水で保存しています。口に入れると芳醇で濃厚な味と甘みが広がります。ウニ嫌いの人でも、美味しく食べられる可能性がありますので一度試してみるとよいでしょう。
ウニが美味しい時期は、お盆までといわれています。なかでも、一番美味しくウニを食べられるのは7月中旬ごろまでです。7月下旬以降になるとウニは産卵期に入ります。産卵期には身が緩んで少し味が落ちるといわれています。できれば、7月中旬までにウニを楽しむ旅行を計画するとよいでしょう。

ウニだけじゃない!国内旅行で人気の北海道旅行の魅力

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北海道は、多くの人が観光したいと候補にあげる日本有数の観光地です。北海道旅行にはたくさんの楽しみが詰まっています。まず、大自然を楽しむことができます。平坦な地形に広がる自然の風景は、北海道の大きな魅力の1つです。また、大自然だけでなく数多くの観光スポットがあるため、どこに行っても楽しめるでしょう。さらに、北海道といえばグルメも魅力です。行く先々にある数多くの名産・名物を食べ比べる楽しみもあります。 北海道の食べ物を堪能するためには、訪れる時期に旬を迎える食べ物を知っておくことが欠かせません。代表的なグルメの旬は、春はホッケやカニ、夏にはメロンやウニ、秋といえば鮭やサンマ、さらに冬であれば牡蠣やホタテです。ほかにも季節ごとに数多くのグルメを楽しむことができます。北海道旅行の計画を立てる際には、その時期に旬を迎える美味しいものを事前に調べておくと、より旅が楽しくなるでしょう。

北海道でも屈指の人気グルメ

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北海道旅行でウニを楽しみたいという人は、6月初旬から7月中旬を狙うとよいでしょう。約1カ月間と短い期間ではありますが、この時期に旅行を設定できれば最高の状態のウニを味わえます。積丹半島、利尻・礼文島を目的にすれば、北海道の大自然にも触れながら、ウニを楽しみながらグルメな旅をすることが可能です。北海道旅行を計画するときは、ウニを堪能できる小樽〜積丹半島、利尻・礼文島エリアのコースがおすすめです。

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北海道知事登録旅行業第2-534号/全国旅行業協会正会員
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