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北海道旅行は服装が難しい!季節別の注意点は?

2019.09.06更新

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旅行の準備で手間取るポイントの1つが、現地での服装です。特に北海道は道外のエリアと気候が大きく異なりますし、同じ日の同じ北海道内でも面積が広さと地形の違いから天気や気温に大きく差が出てきます。
服装の選び方によっては現地で大変な思いをしたり、十分に旅行を楽しめなかったりするおそれがあります。快適に旅行をするために必要なのは、現地の気温や気候を知っておくことです。服装選びのポイントさえ押さえておけば、コーディネートを楽しむこともできるでしょう。
ここでは北海道旅行に適した服装を、季節ごとに紹介します。

気温差を意識して服装を選ぼう

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北海道を旅行するときは、普段過ごしている地域と北海道の気温差をチェックしてみましょう。ここでは東京と札幌市を例にとって比べてみます。

北海道は日本の最北端に位置することもあり、年間を通して他の地域よりも気温が低いことがほとんどです。11月から3月にかけての寒い時期は、およそ8.5度の気温差があります。特に、12月から2月にかけては気温が氷点下まで落ち込む日もあるため、防寒対策が欠かせません。

気温が上がり始める4月から6月にかけては、冬季ほどの差はないものの、7度まで気温差が開くこともあります。7月から9月にかけては比較的温度差が少なく、5.5〜4.5度程度です。年間で最も気温が上がる7月でも、東京都の平均気温が25度に対し、札幌市の平均気温は20.5度と、5度近い差があります。

観光する場所や気候によっては、たとえ真夏でも1日中薄着でいるのは厳しいでしょう。しかし、寒さを防ごうとして厚着をしすぎると、日中など気温の高い時間帯に汗をかいてしまいます。汗で濡れた服や肌着を身につけていると、気温が下がるとともに体温を奪われて、風邪をひきやすくなるので注意が必要です。

冬の北海道旅行は防寒対策が必須

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11月から3月にかけて北海道旅行に行く場合は、とにかく防寒対策を万全にしましょう。

インナーはもちろん、防寒素材のアウターが欠かせません。ただし、重ね着をしすぎると身動きがとりにくくなってしまうので、手足を動かしやすく分厚すぎない素材のコートなどを選びましょう。
また、毛糸の手袋は避けたほうが無難です。雪や雨が降って毛糸が濡れてしまうと、なかなか乾きません。濡れた手袋をそのまま着けると、かえって体温を奪われてしまうので注意しましょう。手袋をするならスキー用の手袋など、撥水加工がされている手袋が適しています。手袋の中に薄手の手袋を重ねると、さらに保温性が高まりますよ。

冬の北海道では、極寒の屋外で冷え切った体を温めるため、どの施設でも暖房が強めに効いています。そのため、室内で過ごすことが多い人は、薄めのインナーでも問題ありません。むしろ、屋外と屋内の温度差のせいで体調を崩す可能性もあります。脱ぎ着のしやすいシャツやアウターで臨機応変に対応しましょう。

この時期の北海道は、常に雪が積もっています。そんな時に気を付けたいが「靴」です。雪が深い道や凍った道でも安全に歩けるよう、底が滑りやすい靴を避け、スノーシューズや滑り止めを付けた靴を履きましょう。滑りにくいうえ、防寒対策にもなるムートンブーツも便利です。
足元は靴下と、110デニール以上の厚いタイツを重ね履きすると安心です。裏起毛のついたタイツや、発熱性の高い素材を使ったタイツならなお良いでしょう。

北海道の春は東京の早春並み

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4〜6月は北海道も春らしくなってきますが、やはり他の地域ほど温かくはなりません。たとえるなら、北海道の4〜6月は、東京都の3月頃の気候です。4月に入ってからも雪が降ることがあるので気をつけましょう。

薄手のコートなど、上着を1枚余分に持っておくと安心です。インナーは基本的に長袖を用意しましょう。気温や天候によっては、それでも肌寒く感じることもあるので、耳当てやマフラーなどの防寒具を用意しておくと安心です。また、4月頃はまだ雪が残っている場所も多いので、冬と同様滑りにくい靴を着用しましょう。

5〜6月になると、4月の東京都と同じくらいまで気温が上がり、10度を超える日もあります。この時期になると、それほど厳重な防寒対策は必要ありません。ライダースジャケットや厚手のニットカーディガンのような軽めのアウターでも外を歩けるようになります。
ただし、インナーを半袖にするには、まだ少し気温が低いです。日中と朝晩の寒暖差も大きいので、昼間はちょうど良く感じられる服装でも、夜になると肌寒くなってしまうこともあります。朝晩の寒さに備えて、長袖や七分袖のインナーを用意しておきましょう。

夏でも羽織り物は必需品

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夏の北海道は1年のうちで最も過ごしやすい時期であり、観光シーズンのピークでもあります。7〜8月の北海道の気温は、5〜6月の東京都と同程度です。真夏というよりも、本州の初夏の気候をイメージすると分かりやすいでしょう。

夏日でも30℃を超えることは滅多にありません。そのため、防寒用のアウターは必要ありませんが、半袖やショートパンツでは寒すぎる可能性があります。ただし、広い面積を擁する北海道ではエリアごとの気温差が大きいため注意が必要です。特に、道東や離島は気温が上がりにくく、釧路市の最低気温は7月で約13℃、8月で約15℃と、北海道全体の平均気温と比較してもかなり低めです。インナーは半袖でも問題ありませんが、薄手のガウンやカーディガンなど、肌寒いときに羽織れるものは必須です。

9月に入ると空気が乾燥し始め、日中は暖かくても朝晩は冷え込むことがあります。日没後や早朝に出歩く予定があれば、薄手のコートを持って行くようにしましょう。森林など自然が豊かな場所へ行くときは、虫対策のためにも長袖や長ズボンが必要です。
また、北海道は気温こそ他の地域より低いものの、日差しが強い日は紫外線も多く降り注いでいます。日焼け止めやサングラス、帽子、日傘など、紫外線対策を忘れないよう気をつけましょう。

短い北海道の秋は冬の入り口

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北海道の四季の中でも、秋は特に短い季節です。10月上旬の気温は日中であれば20度前後まで上がりますが、下旬には15度程度までさがってしまいます。さらに、下旬に入ると雪が降り始めることもあり、気候によっては手袋やマフラーが必要になることもあるでしょう。

この時期は真冬よりも少しだけ薄手の服装を選ぶとちょうど良い気温です。長袖のインナーや上に羽織れるアウターをいくつか用意して、寒さの度合いによって組み合わせられるようにすると快適に過ごせるでしょう。
また、この時期は紅葉を見たり山歩きをしたりする観光客の方が多くなります。体を多く動かす予定があるときは、汗をかいてもすぐに着替えられるよう、インナーを何枚か持ち歩いておくと便利です。できるだけ身軽なコーディネートにしたいときは、アウトドア用のウェアや薄手のダウンコートが活躍します。

なお、道央はパーカーやジャケット、ジーンズでも過ごせる気候ですが、道東は息が白くなるほど気温が下がるため、本格的な防寒対策が必要です。手袋やマフラーなどの防寒具は、現地で調達するという方法もあります。
足元は雪が降ったときに備えて、滑りにくいものを選びます。旅行中に雪が降るようなことがあれば、1歩1歩慎重に歩きましょう。

ポイントは「季節」「エリア」「目的」

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北海道旅行に行くときは、寒さ対策はもちろん、温度調節がしやすいよう簡単に脱ぎ着ができる服装を選ぶのが大事なポイントです。北海道の気候や四季の特徴、季節ごとの平均気温などを知っておくと、服装選びが楽になります。
また、北海道は面積が広く、地域によって気温や気候に差があります。行きたい観光スポットや宿泊場所の気候を事前に調べておくことも重要です。街歩きをするのか、山や海辺など自然が残っている場所を歩くのかなどの目的の違いによっても、服装選びのポイントが変わってきます。
自分に合ったコーディネートを楽しみながら、北海道旅行を満喫しましょう。

北海道知事登録旅行業第2-534号/全国旅行業協会正会員
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