【2018年版】北海道の秋は紅葉が絶景!おすすめの名所3選|北海道ツアーズは格安ツアー・プランをご案内します!

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【2018年版】北海道の秋は紅葉が絶景!おすすめの名所3選

2018.08.09更新

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  • 紅葉
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美味しい食べ物や、さまざまな観光スポットが満載で旅行先として常に人気の上位をキープする北海道は、秋の紅葉も魅力的です。北海道ならではの大自然が、鮮やかに美しく色づく姿は圧巻です。そこで今回は、北海道で絶景が見られる紅葉スポット3選を紹介します。

9月に行くなら、大雪山国立公園にある「旭岳」

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北海道の紅葉絶景スポット1つ目は「旭岳」です。北海道の紅葉は日本で一番早いため、どこよりも早く紅葉を楽しめます。北海道のなかでも旭岳は早い時期から紅葉がはじまるスポットになります。旭岳の紅葉は8月下旬から色づき、9月には見ごろを迎えます。旭岳は旭岳温泉からのロープウェイで途中まで向かうことが可能です。ロープウェイの終着駅は「姿見駅」という標高1600m付近の場所で、ここから歩いて1時間程度で「第一展望台」や「姿見の池」を見て回れます。 ちなみに、旭岳温泉から姿見駅までの間も、ロープウェイの車窓から紅葉を楽しめます。ロープウェイからの紅葉の見頃は9月中旬〜下旬ころです。また、バスや車でも行ける標高1100mの「山麓駅」付近でも紅葉を鑑賞することができます。車で行ける場所でも紅葉が楽しめるのは、時間に限りがある人や体力に自信がない人にはうれしいポイントですよね。

10月に行くなら、ニセコの神秘的な湿原「神仙沼」

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2つ目の名所は10月に紅葉のピークとなる、ニセコの「神仙沼」です。神々や仙人が住むような神秘的な場所ということで、神仙沼という名前がつきました。晴れて風のない日には水面に周辺の景色が映り込み、どちらが本当の世界か迷ってしまうような神秘的な空間が広がります。神仙沼の紅葉は周辺の木々だけでなく、湿原も美しく色づくのが特徴です。あたり一面が黄金色の絨毯のように色づき、まるでアニメや絵本のなかに入り込んだような気分になれる景色は必見です。
神仙沼の紅葉は10月上旬からはじまり、中旬ころまで楽しめます。ちなみに、秋は寒暖差が際立ってくるため、早朝に雲海が発生しやすいです。また、紅葉シーズンの神仙沼は混み合うことがあるので、早い時間に訪れたほうがゆっくり見学できます。そのため、早朝に訪れることができれば、ゆっくり紅葉を観賞しつつ雲海も見ることができるかもしれませんよ。普段はなかなか見ることのできない、不思議な空間で紅葉を眺めてみませんか。

11月に行くなら、カラマツが美しい「知床五湖」

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紅葉の名所3つ目は、本格的な冬が訪れる直前の11月に紅葉を楽しむことができる「知床五湖」です。展望台や5つの湖を巡れる遊歩道などが整備されていて、美しい紅葉のなかを散策できますよ。ただし、5つの湖を巡るには、時期によって方法が違います。8月1日〜10月20日までの植生保護期はヒグマ遭遇回避や、遭遇時の対処法を学ぶレクチャーを受講しなければいけません。10月21日〜11月下旬の閉園までは自由に散策が可能です。そのため、気軽に紅葉を楽しめるのが11月なのです。知床五湖の紅葉は10月中旬ころから見ごろを迎えるので、11月でも美しい紅葉を見ることができますよ。
北海道には雄大な自然が美しく色づく紅葉スポットがいくつもあります。秋に北海道旅行をするなら今回紹介した3カ所を、ぜひチェックしてみてください。

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