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雨や雪の日に子ども連れで楽しめる施設

2022.11.10更新

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天候が悪い日でも小さなお子様から小学生まで楽しめる、おすすめのスポットを紹介します。お菓子作りの体験が出来る施設や、自由研究にぴったりな施設など、家族で楽しく過ごせるスポットです。

白い恋人パーク

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白い恋人パークは、その名の通り「白い恋人」の製造ラインが見学できるほか、いろいろな体験ができる施設です。
「ガリバータウン・ポッケ」は小さなお店やお家が並ぶ、子ども達のための街になっています。おもちゃの野菜を使ってお店屋さんごっこなど、リアルなおままごとが楽しめます。
「スイーツワークショップ・ドリームキッチン」では、デザート作りに参加できます。白い恋人を焼き上げてチョコペンでお絵描きするコースや、チョコレートにデコレーションするコースなど、所要時間20分〜1時間のお手軽なものばかり。自分だけのクッキーやチョコレートを作って、子ども達が楽しんで参加している姿が目に浮かびますね。
テーマパーク内にはレストランやカフェがあります。お子様ランチや子どもが喜ぶようなかわいいスイーツも。家族全員で楽しみながらお食事ができます。 体験などが事前予約が必要なものもあるので、訪れる際は一度、公式HPをご覧ください。

白い恋人パーク
住所:〒063-0052 北海道札幌市西区宮の沢2条2丁目11-36
アクセス:宮の沢駅から徒歩7分

おたる水族館

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「おたる水族館」は北海道で一番大きい水族館です。北から南まで、さまざまな種類の魚や海獣類などが見られる水族館です。 おたる水族館の中で一番大きな水槽である、サメやエイなどが泳ぐパノラマ回遊水槽や、 北海道の沿岸に生息していて世界的に飼育数の少ないネズミイルカや、日本近海に生息する多種のアザラシなど見ごたえたっぷり。 通常営業期間はイルカやペンギン、トド、アザラシ、セイウチのショーが見られます。
水族館内にある「海獣公園」というエリアは、海を仕切っただけのプールでアザラシやトドが暮らしています。野生のアザラシが近場の岩場で休憩したり、トドが防波堤を乗り越えて入ってきたりと、自然の中にある水族館で動物たちの生態が伺えます。
授乳室や給湯設備、貸出用ベビーカー(※数量限定)があるので、赤ちゃん連れにも安心の施設です。
※通常営業と冬期営業など営業期間が分かれているので、公式ホームページでご確認ください
※冬期営業期間は海獣公園及び遊園地は閉鎖しております。

おたる水族館
住所:〒047-0047 北海道小樽市祝津3丁目303
アクセス:小樽駅からバスで25分

ウポポイ(民族共生象徴空間)

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ウポポイ(民族共生象徴空間)は、北海道の先住民族である「アイヌ」について学べる博物館です。 ウポポイの広い敷地内には、国立アイヌ民族博物館、国立民族共生公園、慰霊施設などの主要施設があります。 国立アイヌ民族博物館では、消滅の危機にある言語とされている「ことば」、「世界」、「くらし」、「歴史」、「しごと」、「交流」の6つのテーマをアイヌ民族の視点で紹介されています。
国立民族共生公園の中には、アイヌ文化を五感で感じるミュージアムとして、体験交流ホールや体験学習館などがあります。伝統文化を上演していたり、アイヌ料理の試食や楽器の演奏体験など、小さな子ども向けの遊びも用意されています。レストランやフードコートでは、アイヌの伝統料理や、調理方法でつくられた創作料理を食べることができます。
日本語と系統の異なる言語である「アイヌ語」をはじめ、自然界すべての物に魂が宿るとされている「精神文化」、「文様」による刺繍、木彫り工芸などのアイヌ文化を学びながら、世界にはいろいろな文化があることを家族で学ぶいい機会になりそうですね。

ウポポイ(民族共生象徴空間)
住所:〒059-0902 北海道白老郡白老町若草町2丁目3
アクセス:新千歳空港から車で40分

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北海道知事登録旅行業第2-534号/全国旅行業協会正会員
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