牛や馬だけじゃない！珍しい動物がいる牧場

2022.11.10更新

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一般的に牧場と聞くと、馬や牛がのを思い浮かべますよね。今回は、トナカイやダチョウなど、馬や牛以外の動物がいる牧場をご紹介します。北海道の大自然の中で、のびのびとしている動物たちに会いに行こう！

幌延町トナカイ観光牧場

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クリスマスのイメージが強いトナカイに、1年中会える牧場がここ、幌延町（ほろのべちょう）トナカイ観光牧場です。本来トナカイは人になつかない動物ですが、ここの牧場では人に慣れ、逃げたりしません。
有料で餌やり体験もできます。毎年5月から6月頃に、かわいいトナカイの赤ちゃんが生まれます。
冬になると「トナカイホワイトフェスタ」というイベントが開催され、「トナカイソリ」を無料で試乗できます。サンタクロースの気分が味わえるこのイベント、ぜひ参加してみたいですね。
またトナカイの他にも、ノースガーデンがあり、寒い地方にしか咲かない貴重な花々にも出会えます。

幌延町トナカイ観光牧場: 住所：〒098-3224 北海道天塩郡幌延町北進３９８-１; アクセス：稚内空港から車で60分

第2有島ダチョウ牧場

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のびのびと暮らしてるダチョウがみたい！と思ったら、第2有島ダチョウ牧場がおすすめです。羊蹄山やニセコアンヌプリに囲まれたこの牧場では、かわいらしいダチョウが放牧されれています。放牧期間中はダチョウに餌やりをすることもできます。カフェではダチョウの卵を使ったお菓子などを食べることができます。人気の「どら焼きさんど」はぜひ食べてみたいですね。
※放牧期間やカフェの営業日は公式HPにてご確認ください。

第2有島ダチョウ牧場: 住所：〒048-1543 北海道虻田郡ニセコ町豊里２３９-２; アクセス：新千歳空港から車で120分

羊と雲の丘

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さまざまな種類の羊が見たいと思ったら「羊と雲の丘」がおすすめです。顔まで羊毛が生えていない「サフォーク羊」が放牧されています。放牧場の出入り口でエサを購入してあげることができます。北海道の大自然のなかに放牧されている羊をみるだけで、癒されそうですよね。「世界のめん羊館」では13種類の羊をみて触れ合うことができます。ゴールデンウィークやお盆、シルバーウィークには牧場内をトラクターで一周できる「トラクタークルージング」のイベントも開催されています。
※営業日や営業時間は公式ホームページをご確認ください。