北海道旅行・ツアー>小樽温泉エリア特集(東京/羽田発)
▼おすすめホテルをご紹介。目的に応じて選べる!お好きな滞在地をお選びください。
小樽のベイエリアに建つシーサイドリゾートで、観光の拠点として便利です。296室あるゆったりとした客室からは、美しい景色を一望できます。
小樽の美しい街並みに調和する欧風の外観が印象的なホテル。 ホテル目の前には小樽運河が広がっており、小樽散策にもピッタリです。
天然温泉「灯の湯」では木曜から日曜に果実湯をご用意しています。海鮮丼や炙り焼きなど海の幸をお楽しみいただける和洋バイキング朝食が人気。
運河を中心に懐かしさとモダンな雰囲気を持つ小樽に立地。和室タイプやファミリー対応の客室をご用意しており、レジャーの宿泊にオススメです。
客室には、シモンズ社製ベッドをご用意し、質の良い睡眠をサポート。さらに、ご宿泊のお客様専用のミストサウナ付き浴場を併設。(※入浴料別途)
洗練されたインテリアでくつろげる客室や、大きな窓のある大浴場、開放的な露天風呂で心と体に安らぎを与える極上のひとときをお過ごしいただけます。
北海道といえば新鮮な海の幸!道内全域で美味しい海鮮を楽しむことができますが、小樽を訪れた方におすすめしたいのが、ずばり“お寿司”です。観光客でにぎわう堺町の近くには「寿司屋通り」なんて言う名前の通りがあるほど、小樽にはたくさんのお寿司屋さんが軒を連ねています。
小樽運河を眺めながら上質な空間でお食事をしたい方は「おたる政寿司 ぜん庵」、地元の人にも愛されるミシュラン一つ星の味を堪能したければ「伊勢鮨」、リーズナブルに新鮮なネタを楽しみたい方は三角市場の「滝波食堂」など、選択肢は様々です。
小樽では、今あんかけ焼きそばがアツいのをご存じですか?今や全国の中華料理屋に広まったあんかけ焼きそばのルーツは、小樽にあると言われています。町おこしの一環として「小樽AKY48プロジェクト」が発足されるほど、地元の人に愛されているB級グルメです。中でも「中華食堂 桂苑」は行列が絶えない人気店で、幅広い層の支持を受けているお店です。しゃきしゃきの野菜・海老・豚肉が入った醤油ベースのあんはうま味がたっぷりで、香ばしい面との相性は抜群です。
旅先ではその土地の水を使ったお酒を楽しむ…なんて大人な楽しみ方も、小樽でならできちゃいます。ワインが好きな方なら「おたるワインギャラリー」、日本酒が好きな方なら「田中酒造 亀甲蔵」、クラフトビールが好きな方なら「小樽ビール 小樽倉庫NO.1」、そしてウィスキーが好きな方は小樽の隣町・余市町にある「ニッカウヰスキー北海道工場余市蒸溜所」…と、様々な種類のお酒を味わうことができるんです。
お連れの方でお酒が苦手な人や、運転するためお酒が飲めない人も大丈夫!ノンアルコールのワインや甘酒、お酒に合うおつまみや料理を提供しているお店がほとんどなので、十分お楽しみいただけます。
旅行のお土産の定番といえば、あま〜いお菓子。小樽には北海道を代表するお菓子メーカーが多く存在します。そのなかでも、1929年創業の老舗洋菓子店「あまとう」は、地元・小樽の人々からは「あまとうさん」と愛着を込めて呼ばれ、今なお愛されている洋菓子店です。
お土産として人気なのは、今やあまとうの看板商品である「マロンコロン」です。「どこにもないお菓子を作る」との思いで約半世紀前に誕生したマロンコロンは、3枚のサブレを重ねてチョコレートでコーティングした厚みのあるクッキーです。食べるとザクザクとした触感と豊かな甘みが口いっぱいに広がります。アーモンド・カカオ・抹茶・いちごなどフレーバーも様々です。
※画像はイメージです。
大切な人へのお土産は、国内最大級のオルゴール専門店として知られる「小樽オルゴール堂 本館」のオルゴールを送ってみてはいかがでしょう?ぬいぐるみ型のもの、きらりと輝く宝石箱型のもの、アンティーク調のシックなデザインのものなど、2万5000点以上ものオルゴールがあります。また、オルゴールの手作り体験もできるので、お土産話と一緒に自分が作った世界に一つだけのオルゴールを送ってみてもいいかもしれませんね。自分好みの品が必ず見つかるはずです。
小樽の歴史が感じられる和ガラスもお土産としておすすめです。小樽市内に16店舗ある「大正硝子館」では、日本で最も優れたガラス作品が作られた大正時代の様式を受け継ぐ、バリエーション豊かなガラス製品が販売されています。店舗ごとにコンセプトが違い、海や宇宙をイメージした店舗、食器に特化した店舗など様々です。
事前に予約をすれば、吹きガラスや細かいガラス細工などの製作体験をすることもできるので、自分用のお土産にもおすすめです。
4月になると市内各所で桜が開花します。小樽の春はイベントが盛りだくさんです。毎年恒例の「おたる春祭り」では食い倒れ大会がメインでしょう。営業時間内であれば指定のお店で自由に飲食できます。豪華賞品が当たる抽選会も要チェックです。
桜の名所である手宮公園近くでは「てみや春うたライブ」が開催されます。アコースティック系の音楽で、かがり火に照らされた幻想的な空間の中で行われるのでロマンチックな気分に浸ることができます。その他にもトロッコに乗るイベントやワインギャラリーのイベントなどもあります。
美味しいものが食べたいのであれば漁の解禁日にも注目しましょう。4月はシャコ漁、5月にはウニ漁が解禁です。春の子持ちシャコは歯ごたえ抜群で日本海の昆布を食べて育った「小樽産うに」は一味違った味わいとなっています。
小樽の夏はお祭りがたくさん開催されます。その中でも代表的なお祭りが「おたる潮まつり」です。約6,000人が市内を踊り歩く「潮ねりこみ」は誰もが楽しめます。注目イベントのひとつである「みこしパレード」は豪快で見応えがあり花火大会も綺麗です。
その他にはお酒好きであれば、「おたる甘酒祭り」がおすすめです。ここでしか飲めない限定商品や人気商品の甘酒が数多く並ぶので飲み過ぎには注意しましょう。
お祭り以外のイベントも多く、小樽の夜の街を散策できる「小樽ライトアップ散策ガイドツアー」は人気のあるイベントです。参加費が無料なので気軽に参加することができます。もっと体を動かしたいのであれば「おたる運河ロードレース大会」に参加してみるのもよいでしょう。小樽の街中を走れますので運動しながら観光気分も楽しめます。
小樽の秋は大規模な花火大会が開催されます。秋らしく芸術にちなんだものや味覚の秋に関するイベントも増えてくるでしょう。
10月になると秋のシャコ漁が解禁されます。秋のシャコは春よりも大ぶりになりとても美味しいと評判です。小樽の旬の食べ物が揃う「小樽しゃこ祭り」はぜひ足を運びたいイベントでしょう。この時期はカニ、エビ、ホタテなども食べ頃のシーズンです。
秋の北海道は夏に比べると観光客が少ない傾向にあります。そのため、普段は人気の観光スポットでもゆったりと楽しむことができるでしょう。また道路も空いているのでレンタカーで移動しやすいのも嬉しいポイントです。レンタル料金も夏の繁忙期と比べるとかなり割安となります。大きめのワゴン車を借りて家族旅行やグループ旅行に役立つでしょう。
どの季節でも美しい小樽の街並みですが冬の小樽はもっともロマンチックといわれています。有名なスポットとしては「小樽行き物語」やろうそくが灯る「小樽雪あかりの路」があります。小樽の風景をより楽しみたいのであれば天狗山に登ってみましょう。天狗山は標高532.4mの景勝地で小樽の街を一望できます。真冬の天気がよい日にロープウェイで昇れば、石狩湾の青さと雪化粧に彩られた港町のコントラストが絶景です。
冬の小樽は温泉も魅力的です。日中の気温が低くなり身体が冷えがちになる為より一層温泉の楽しみが大きくなります。
また旬の海産物がしめるのも魅力的です。特にカニは越冬に向け身が分厚くなるので食べ応えは抜群でしょう。食べ放題コースがこの時期には数多く出るため、旅行に行く際は食べ放題コースを選ぶのがおすすめです。
札幌から電車で30分ほどのアクセスの良さから、日帰りで立ち寄る方も多い小樽。しかし、街並みの美しさやおいしいグルメの数々、ショッピング…など見どころが非常に多い町のため、時間を多めにとってその小樽の魅力を味わうのがおすすめです。
[1日目]
三角市場で腹ごしらえ ⇒ 小樽運河クルーズ
⇒ 北のウォール街をお散歩 ⇒ ルタオ本店でティータイム
⇒ 天狗山ロープウェイで展望台へ、夜景を楽しむ ⇒ 出抜小路で屋台巡り
[2日目]
おたる水族館で海の動物に癒される ⇒ 堺町通り商店街を散策・お土産を買う
⇒ 空港へ…
★町のシンボルともいえる小樽運河はノスタルジックな雰囲気が漂い、海運業で栄えた小樽の息吹を今に伝えます。晴れた日には水面に倉庫が映りこみ、青空とのコントラストがとても美しいです。夜になると表情ががらりと変わり、周辺がガス灯の温かい灯りに照らされてロマンチックなムードにつつまれます。クルージング船に乗船することができるので、ご興味のある方は事前に予約をしておくと良いでしょう。船を降りたら、倉庫周辺の食堂やビアホールで小樽グルメをお楽しみください。
★メルヘン交差点にある北海道の代表する洋菓子メーカー「小樽洋菓舗ルタオ」の本店では、商品を買うことができるだけでなく、2階の喫茶店でルタオのお菓子を食べながらティータイムを楽しむことができるんです。散策で少し疲れた後は、メルヘン交差点のかわいらしい街並みを眺めながら、人気のドゥーブルフロマージュとお好きなお飲み物で一息つきてみてはいかがでしょう。
★小樽運河から車で15分ほどのところにあるおたる水族館。北の国ならではの海の生き物が、水槽でのびのびと泳いでいる姿を間近に見ることができます。人気の海獣ショーでは、トドやアザラシ達がダイナミックな飛び込みを披露し、同じく立見席が出るほど人気のイルカショーでは、愛くるしいイルカが見事なジャンプを披露します。子供も大人もその迫力に圧倒されること間違いなしです!
北海道小樽市築港11-3
小樽ベイエリアに建つシーサイドリゾートホテル。いずれのお部屋も32平米以上の広々とした空間でゆったりとお過ごしいただけます♪さらに、石狩湾側の「オーシャンビュー」のお部屋からは小樽港マリーナを一望でき、開放的なシーサイドリゾートステイをお楽しみいただけます。
北海道小樽市色内1-4-201
小樽運河が目の前の好立地で小樽散策に最適!ヨーロッパ風の外観は小樽の街並みと調和し異国情緒な雰囲気を味わえます。さらに、天然温泉大浴場「小樽運河の湯」で旅の疲れも癒されること間違いなしです。新鮮な北海の幸が楽しめる和朝食ブッフェもお楽しみください。
北海道小樽市朝里川温泉2丁目676
小樽にある朝里川温泉のリゾートホテル。サウナ完備の大浴場と森林浴気分を味わえる開放的な露天風呂が人気のホテルです。さらに温水プールやフィットネスジム、インドアテニスや卓球などができるアリーナもあり、オールシーズン楽しむことができます。
北海道小樽市色内1丁目3-1
小樽芸術村は小樽の4棟の歴史ある建造物からなる複合美術館で、インテリアで有名なニトリが運営しています。国内外の絵画・木彫などの美術品が展示されており、特に19世紀末から20世紀に初めにイギリスの教会の窓を飾った約140点のステンドグラスは圧巻。通常、ステンドグラスは高い位置や天井にありますが、こちらでは目の前でステンドグラスを楽しむことができます。
異国情緒あふれる小樽で歴史ある建物と美術鑑賞も新たな楽しみ方のひとつとしていかがですか?
龍宮クルーズ(集合場所):北海道小樽市港町4-5
「青の洞窟」といえば沖縄のイメージが強いかと思いますが、北海道にも「青の洞窟」があります!小樽中心部から車で約15分の位置、断崖絶壁の海岸線の中に現れる洞窟は小型船やシーカヤックでしか入ることができません。洞窟の中では自然の偶然が重なり合った条件で、青く光り輝く光景は神秘的です。
また、春から秋までの期間限定のため、札幌からのドライブがてらに体験ツアーに参加してみてはいかがでしょうか。また、春先は運が良ければイルカやトドに遭遇できるかも!?
神威岬:積丹町大字神岬町
積丹の一押しスポットは「神威岬」です。1855年までは女人禁制でしたが、今では男女関係なく自由に入ることができます。切り立った断崖やシャコタンブルーといわれる雄大な海の景観は絶景!さらに積丹漁業では6月に名物のウニ漁が盛んになり、積丹半島で取れる生うには栄養満点の日本海で育っているので味ももちろん絶品。
人気の食堂はハイシーズンは行列必死ですが、毎年6月1日から漁が解禁され8月までの旬の味覚はぜひ一度は味わう価値のある逸品です。
東京から小樽に行く場合、羽田空港、もしくは成田空港から札幌にある新千歳空港まで飛行機を利用する方法がよく見られます。新千歳空港から小樽までは、JRやレンタカーなどを利用して行くことができます。新千歳空港までの飛行機の所要時間の目安は、羽田空港からの場合は1時間半ほど、成田空港からの場合は1時間50分ほどです。また、新千歳空港から小樽までの所要時間の目安は、JRの快速を利用した場合、おおよそ1時間15分です。レンタカーを利用する場合、高速を利用して1時間10分ほどとなっています。
小樽を観光するベストシーズンは、気候が穏やかな6月から10月頃です。しかし、冬に行われる「小樽ゆきあかりの路」というイベントも人気で、このイベントに合わせて訪れる人も多く見られます。「小樽ゆきあかりの路」では、小樽運河をはじめ街の中に飾られたキャンドルが雪景色の中で美しく光を放つ、幻想的な姿を楽しむことができます。
小樽で人気の観光スポットには、クルーズが楽しめる「小樽運河」や、無数のオルゴールを見たり買ったりできる「小樽オルゴール堂」などがあります。北海道三大夜景の1つである「天狗山」や、「おたる水族館」を訪れる人も多く見られます。また、小樽はスイーツが美味しい街としても有名です。チーズケーキやチョコレートが評判の「ルタオ本店」や、豆大福やべこ餅が美味しい「みなともち」、幻想的な雰囲気の店内が魅力の「北一硝子三号館北一ホール」などが人気のスポットとなっています。