北海道旅行・ツアー>富良野・美瑛エリア特集(東京/羽田発)
居住性に優れた客室からは、四季折々の雄大な十勝岳が一望できます。天然温泉紫彩の湯は、なめらかな肌触りで心身の疲れを癒してくれます。
田園風景に囲まれ、富良野らしい環境に立地したホテル。レストランでは地産地消にこだわり、地元の食材を使った料理がお楽しみいただけます。
四季折々の風景が楽しめる源泉掛け流しのリゾートホテルです。周辺にはパワースポットで有名な「青い池」や森に包まれた国立公園もあります。
羽田空港から富良野までのアクセス方法は、羽田空港から旭川空港を経由するルートと、新千歳空港を経由するルートの2通りがあります。旭川空港経由は、羽田空港〜旭川空港で約1時間40分、旭川空港〜富良野駅までバスを使って約1時かかりますので、乗り物での合計移動時間は約2時間40分です。新千歳空港を利用する場合は羽田空港〜新千歳空港で約1時間35分、新千歳空港〜札幌駅まで電車を使って37分、札幌駅〜富良野駅までバスを使って約2時間30分、乗り物での移動時間は約4時間40分となります。 また、新千歳空港を利用する場合は、札幌駅を経由しないルートで行くこともできます。新千歳空港〜富良野駅間で電車を利用し、北広島駅・白石駅・岩見沢駅・滝川駅を乗り継いで移動するパターンです。乗り物での移動時間は約4時間20分となります。富良野だけを観光する目的なら旭川空港経由、北海道を電車で巡ってみたいなら新千歳空港など、目的に合わせて移動しましょう。
富良野市は、北海道のほぼ中央に位置する街で春から秋まで多くの観光客が訪れる場所です。冬は雪深く、事もあるため、北海道の厳しい冬を体験できることでしょう。夏の気温は30度を超え、真冬には視界を妨げるほどの吹雪が続き気温が-30度を下回るなど、年間の寒暖差が激しいという特徴もあるため、広大な北海道の自然の厳しさを体験できる土地でもあります。春は、北海道の長い冬がようやく終わりを迎える雪解けのシーズンです。この季節は、広大な大地に雪が残る景色を眺めることがメインとなりますが、4月下旬からようやく桜が開花し、本格的な観光シーズンがスタートするのです。
夏は、ラベンダーやヒマワリなどの花々が色づき満開を迎え、北海道の中央に位置する富良野市では中心にあやかり「北海へそ祭り」が開催されます。夏から秋にかけては、小麦畑が黄金色に染まり圧倒されるような景色を楽しめるでしょう。そして、9月下旬になると紅葉がピークを迎え、多くの観光客で賑わいを見せ、「ふらのワインぶどう祭り」や「ふらのチーズ祭り」など、収穫の秋にはさまざまなイベントが開催されるので一年を通して楽しむ事が出来ます。
富良野観光でおすすめといえば、やはりラベンダー畑ではないでしょうか。時期的には6月下旬から開花が始まり、遅咲きでは8月上旬まで楽しむことが出来ます。富良野や、その周辺地域には多くのラベンダー畑があり、そのほとんどの畑は無料で観光することが可能です。有名なラベンダー畑でいうと、「ファーム富田」という年間100万人の観光客が訪れるラベンダー畑があります。7月中旬ごろのファーム富田では15万平米といわれる広大な敷地がラベンダーで埋め尽くされるので、ラベンダーの色と香りに体中が包まれているような素晴らしい感覚を味わうことができます。
そして、ファーム富田ではラベンダーソフトクリームをはじめとしたさまざまなスイーツ、カレーやコロッケバーガーなどのグルメも楽しむことができるので、花を観賞するだけでなく長時間楽しめる観光スポットとしても人気が高いポイントです。アクセスも中富良野駅から車で5分、富良野駅からは車で15分程度で移動でき、無料駐車場も700台分完備されているのでレンタカーでも安心して訪れることができます。