北海道旅行・ツアー>岡山(岡山空港)発>函館市内エリア特集(岡山/岡山空港)
▼目的に応じて選べる!お好きな滞在地をお選びください。
約280軒の店がある、函館朝市や大門横丁まで徒歩圏内!ホテルには会議室やパソコンルーム(有料)もあり、ビジネスにもおすすめのホテルです。
赤レンガ倉庫近くの好立地。風情のある街函館を一望できる大型リゾートホテル。最上階の温泉大浴場からは百万ドルの夜景もお楽しみいただけます。
函館朝市や金森赤レンガ倉庫のあるベイエリアなど観光スポットも徒歩圏内。最上階には天然温泉展望大浴場完備で、ゆったりとお過ごしいただけます。
全室シモンズ社製ベッドでゆっくりとお寛ぎいただけます。最上階には函館最大規模の展望露天風呂を完備。函館朝市にも近く観光におすすめです。
一年を通して多くの観光客が訪れる港町・函館。最近では、新幹線や飛行機でのアクセスも以前に比べ容易になり、より手軽に訪れることができるようになりました。みんなで賑やかに楽しむ旅もいいけれど、手軽に行ける場所だからこそ一人で観光地をゆっくり回って、ゆったりとした時間を過ごすのもおすすめです。そこで今回は、ひとり旅をお考えの方におすすめしたい函館の観光スポットをご紹介します。
まずは、定番の観光地“五稜郭タワー”です。幕末に建設された五稜郭は、当時を雰囲気を今もなお残している人気の観光スポットです。タワーからは五稜郭の星形の外壁や、函館市街とその向こうに広がる津軽海峡の景色を楽しむことができます。函館の歴史と北海道の壮大なスケールを肌で感じることができるでしょう。
お腹が空いたら、ランチは人気の食堂「うにむらかみ」に行ってみましょう。新鮮なウニが一年を通して楽しめる函館の中でも、訪れる人が後を断たない有名なお店です。ウニの加工会社が運営している食堂なので、新鮮なウニや海の幸を味わうにはもってこいのお店です。1番人気のウニ丼はたっぷり盛られたウニがなんとも贅沢な一品!大人気店のため、お昼時に行くとなかなか入れないかもしれません。余裕をもってお店に行くか、比較的空いている平日のお昼過ぎの時間帯を狙って行くことをおすすめします。
函館市街を歩くと、和と洋が融合したレトロな街並みを見ることができます。かつて日本の玄関口として活躍した函館港の名残が、レンガ造りの倉庫や教会や商人の洋館としてたくさん残っているのです。建物の中に入って気分に浸ってみたり、かわいらしい街並みの写真を撮って旅の思い出を作ってみてはいかがでしょうか。
一日の締めくくりは、世界3大夜景の一つとしても知られる函館の夜景を見に行きましょう!展望台がある函館山はロープウェイでのぼることができます。徐々に遠ざかっていく市街地の景色を楽しんだ後は、“100万ドルの夜景”と称されるほどの美しい夜景が一望できる展望台に着きます。なだらかな曲線を描く海岸線は無数の光に縁どられて美しく輝き、市街地と穏やかで暗い海とのコントラストを際立たせます。函館特有の地形と町の活気が相まって生み出された、一度見たら忘れることができない絶景です。
[1日目]
函館朝市で腹ごしらえ ⇒ 五稜郭公園・タワー
⇒ 元町エリアの教会群・洋館・八幡坂をめぐる ⇒ 函館山の展望台で夜景を見る
⇒ 函館ラーメンでしめる
[2日目]
ベイエリアでショッピング ⇒ ラッキーピエロで昼食
⇒ 湯の川温泉の日帰り温泉で疲れ癒す ⇒ 空港へ…
★移動には、函館名物の路面電車がおすすめです。普段路面電車に乗る機会がない所にお住まいの方は乗るだけで気分が高まりますし、「湯の川温泉」や「五稜郭公園前」などに停まるので観光地へもアクセスしやすいです。大人600円・小人300円で買うことができる1日乗車券は3回以上乗ればお得になるので、街をたっぷり散策したいという方におすすめです。
★新鮮な海鮮を目当てに来る観光客の方々が多い一方、シンプルでおいしい塩味の“函館ラーメン”もとても人気なんです。函館ラーメンは塩が主流で、鶏や豚がベースのものから地元産の魚介をベースにしたものまで、市内にはたくさんのお店が軒を連ねます。その中でも特に人気なのが、市内3店舗・市外2店舗を構える「あじさい」です。昆布をベースにした口当たりの良いクリアなスープに、ストレート麺とシンプルな具材がマッチした逸品です。寒い時期に訪れる方は一日の終わりに、大人の方はお酒の締めに召し上がってみてはいかがでしょうか。
★温泉街が多いことでも知られている北海道ですが、函館には日本一空港に近い温泉街・湯の川温泉街があります。湯量が豊富で高温の湯が湧くこの温泉は、無色透明でさらりとした入り心地です。関節痛・冷え性・疲労回復などの効能あり、さらに湯冷めしにくいお湯なので、寒い時期の旅行にはぴったりですね。宿泊をしない方が温泉を楽しめる入浴施設も多いので、空港に向かう途中に立ち寄ってみるのもおすすめです。
北海道函館市豊川町12-6
一度は体験したい!いくらかけ放題海鮮丼&海鮮炙り焼きが楽しめる朝食ブッフェは口コミサイトでも上位入賞のお墨付き。函館ベイエリアに位置し、観光にも最適な立地。レトロモダンな空間と最上階にある天然温泉展望大浴場で優雅な函館の旅を満喫できます。
北海道函館市大手町5-10
函館朝市・ベイエリアにも徒歩圏内♪天然温泉展望大浴場「汐見の湯」からは函館の美しい景色を眺めながら入浴ができます。東館・西館・本館と多彩なお部屋をご用意。朝食ブッフェは函館名物のイカやいくらなどがのせ放題の「のっけ丼」が人気です。
北海道北海道函館市湯川町1-18-15
函館空港・函館市内どちらにもアクセス良好な湯の川温泉。最上階11階にある空中露天風呂からは函館の街や海を一望!夕食は北海道のご当地メニューや、職人が目の前で作る実演コーナーで出来立てアツアツのメニューを楽しむことができます♪
北海道函館市末広町
赤レンガ倉庫があるベイエリアからすぐ近くにある八幡坂。かつて坂を登りきった場所に「函館八幡宮」があったことが名前の由来です。
八幡坂を登り後ろを振り向けば、一直線に函館湾と青函連絡船摩周丸を望む眺望が待っています。この風景はCMのロケ地にもなり、函館の観光スポットの一つとして人気のビュースポットです。
冬には「はこだてイルミネーション」が開催され、八番坂も街路樹のイルミネーションでロマンティックな光景に様変わりします。八幡坂の歩道はロードヒーティングになっているので冬でも歩きやすくて安心♪
北海道函館市上湯川町346
函館空港から車で約5分の小高い丘の上に建つ、明治31年にフランスから派遣された8人の修道女が設立した日本最初の女子修道院。テレジア・ジャンヌダルク・天使ミカエルなどの聖像や、格式あるレンガ造りの建物と手入れされた庭園からは中世ヨーロッパの雰囲気が漂い異国情緒を感じられます。
修道院内に入ることはできませんが、前庭は一般開放されており、ピンと張りつめた静謐な空気は自然と厳かな気持ちになります。庭には資料館や売店もあり、修道女が製造販売しているマダレナ(マドレーヌ)やバーター飴は優しい味で人気のお土産です。
函館といえば「活いか」!函館駅から徒歩2分の函館朝市では、生簀に泳いでいる朝獲れのイカを釣り上げる「活いか釣り」が人気。釣ったイカをその場で刺身にしてもらえるので、甘くて新鮮なイカ刺を味わうことができます。
もう一つの定番は「塩ラーメン」。函館市民のソウルフードで、お店も様々ありますが、変わらぬ人気は老舗「あじさい」の塩ラーメンです。
B級グルメのおすすめは「ラッピのチャイチキ」と「ハセストのやきとり弁当」。魔法の呪文のような名前ですが、味は間違いなし!「ラッキーピエロのチャイニーズチキンバーガー」はご当地バーガーNo1にも輝いた函館名物で、ゴマがたっぷりのバンズと甘辛いチキンの相性が抜群♪「ハセガワストアのやきとり弁当」は鶏ではなく豚肉の串がのっていてご飯が進む逸品。函館出身のロックバンド・GLAYも愛するご当地グルメとしても有名です。
定番からB級グルメまであなたの一押し函館グルメを探してみてはいかかでしょう?